フットケア専門校comodo cure は 株式会社ミリタを母体とした中山・松瀬・吉原の共同出資者からなる、フットケアの普及を目指したフットケア専門のスクールとなります。開講は2023年9月で、出来立ての真新しいスクールではございますが、講師陣は何十年もフットケアに携わってきたベテランぞろいです。
初心者さんからすでにフットケアを勉強されてきてるベテランさんまで、段階に応じて学ぶことが可能となっております。
comodo cureはどんなスクールなのか
comodo cure最大の特徴は、当スクールで考案・開発し、国内特許を取得した巻き爪補正器具「ミリタプレート」を使用した巻き爪補正技術を学びます。
そのほかに…
- 講師は長年フットケアに携わってきたスペシャリストのため、即現場で使える実践的な講義内容です。
- 少人数制で授業を行いますので講師との距離感が近く質問もどんどんできます。
- 一度受講したカリキュラムは無料で何度も受講可能。
- 受講中から卒業後以降もSNSのスクール生専用グループで質問し放題。
- 受講生どうしの情報交換やセミナーの情報など、スキルアップにつながる！
- お客様が思わずリピートしてくれるちょっとした施術ノウハウを伝授します。
- コモドキュア会員になると、ミリタプレートが会員価格で購入できるなどお得な特典がいっぱい！
ご挨拶
はじめまして。フットケア専門校comodo cure（コモドキュア）のホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。札幌校 吉原悦子と申します。
このホームページにご訪問いただいたという事は少なからずフットケアにご興味を持ち、「学んでみたい」とお思いになったと思います。
皆さんの背中を押すきっかけになるかと思いますので、私の経歴をお話させていただきます。
私がフットケアの道に進んだ訳
北海道十勝地方の広尾町と小さな田舎の漁師町に生まれ、23歳の時に大阪に上京しました。順調だった大阪の生活も数年後、足の親指が痛くなりだし、巻き爪から陥入爪とだんだんひどい状態で化膿を繰り返し、歩く事もままならぬようになってきました。
当時、大阪で見つけたサロンで施術を数回繰り返すうちにみるみるよくなり、フットケアの魅力と必要性を感じました。
きっとこのホームページを訪れた方の中にも、まず自分が巻き爪で苦しんだという方が多いのではないでしょうか。
そこから、フットケアの勉強を始め2年後にはフットケアの自宅サロンを起業し、
さらに勉強を重ね、フットケア講師認定資格も取得。講師としても活動するようになりました。
故郷にフットケアの芽を
45歳。当時北海道はまだまだフットケア・巻き爪施術等でスクールは１件もなかったと思います。
私の故郷、北海道に戻り、フットケアを広めて、私のように巻き爪でお悩みの方を救い、そして、施術ができる、フットケアセラピストを育成しようと決意し、札幌時計台近くにサロン兼スクールをオープンさせました。
そこまでの決意と実行力はよかったものの3年ほどは毎月赤字続きでした…
どんなに頑張ってもどんなに良さをお伝えしても反応があまりありません。20代30代過ごしてきた関西に戻りたいという思いが膨らんで毎日辛い日々を送っていたこともありました。
「石の上にも三年」！！少しずつお客様・生徒さんが来てくれるようになってきました。
蒔いた種が3年たってやっと芽が出て成長してきたのです。
巻き爪で悩んでいる方が、やはり大勢いて、道内各所、釧路・稚内・函館等お客様が来店されました。
施術後、泣いて喜ばれる方や「ありがとう」の言葉をたくさんいただきました。
『これほど人のためになり、やりがいのある仕事が他にあるだろうか！』心から『やめないでよかった！頑張ってきてよかった！』と実感した次第です。
これからフットケアスペシャリストを目指そうとしている方へ
こんなに、たくさんの方に感謝され、喜ばれる職業は、多くはないと思います。ぜひそれを実感してほしいと思っています。
健康な足で幸せとありがとうの連鎖が、このスクールから全国へと伝わる感動を一緒に学び、感じていきたいです。